目が悪いとダイビングできない！？

これは、友達と話しているときに
よく聞かれる質問です。

　「私目が悪いんだけど、ダイジョウブかなぁ？！」

結論から言いますと、
全ッ然ダイジョウブです。

私も視力は0.1以下ですが、10年以上ダイビングをしてて
水中で不自由を感じたことはあまりありません。

その理由はいくつかあります。

まず、水中では光の屈折率の関係で、
ものが陸上よりも大きく見えるので
少しくらいの近視は自動的に矯正されるのですね。
PADIの教科書によると、25％大きく近く見える、のです。
便利ですね～♪

もっと目が悪いヒトの場合は
オプチカルレンズという便利なものがあります。
メガネのように度付レンズを
ダイビングマスクにはめて潜るのですね。

これはおすすめです。

でも度数は陸上の視力に合わせてしまうと
水中では、度が強くなりすぎるので注意！

↑これはマンティス用オプチカルレンズ♪
　わたしもこれを使ってます(^^)

コンタクトレンズをしたまま、マスクをして潜ってしまう
というのも、ダイビング慣れした人なら可能でしょう。
でもハードレンズは、はずれやすいし無くしてしまうと困るので
使い捨てのソフトコンタクトがおすすめです。

　ダイビング中に外れてしまったら直せませんけど…

それぞれ、自分にあった方法で
ダイビングをエンジョイしてくださいね☆

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マスクの話

ダイビングをするときにマスクはとっても大事な役割をします。

人間の目は、水中でものをみるようにはできていないので
何もつけずに水中で目を開けても
焦点が合わずぼやっとしか見えませんよね。

マスクは海水と目の間に空気の層を作るので
はっきりものが見えるようになるのです(^^)

私がここ何年か使っているマスクは
マンティスの白です。定番ですね～(*ﾟーﾟ)

真っ黒けのネオプレンがプロっぽくてかっこいい
と思っていた時期もありますが
やっぱりクリアなもののほうが視界がいいし
かわいく見えますね、女の子は。

今まで見て、かわいいな、と思ったのは
クリアなブルーとクリアなイエロー。
こんな２色使いもあるんですね、最近は！

オプチカル（近視用レンズ）の話も書こうと思ったけど
長くなりそうなので、次にします！

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ぷくぷくモモちゃん

月刊「ダイバー」に連載されてるダイビング漫画。
これが楽しみで「ダイバー」を年間購読してしまったのは私です(´д｀*)

魚の行動やおもしろい習性が紹介されてたり
フィジーやパラオでのダイビング話や失敗談など
あるある！なダイビングネタがいっぱいです。

作者の桃伊 いづみさんはほんとに海がすきなんだろうなぁと思います。

これからダイビングを始めてみようかな
という人にもおすすめ！

ダイビングまんが ぷくぷくモモちゃん

• 作者: 桃伊 いづみ
• 出版社/メーカー: ティビーエスブリタニカ
• 発売日: 2002/09
• メディア: 単行本

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安良里レポート

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ちょっと前の話ですが、
7/22日に安良里に潜りに行ってきたのでご報告します！

　お世話になったのはここ～↓

　☆安良里ダイビングセンター
　http://www.arari.co.jp/mein.htm

なんと出産をはさんで約３年ぶりのダイビング！
ウェットスーツ着れるかな、とか
機材のセッティング忘れてないかな、とか
いろいろ不安だったんですけど
意外と覚えているものですね～

台風４号のなごりで大～きなうねり＆透明度も３～６ｍ。
その上、水温が水底で16℃！！と
なかなかハードなコンディションでしたが
久しぶりの海を満喫できました（？）

↑久しぶりにウェットスーツ、欲しくなっちゃったなぁ。
　29,500円からだって、安い！

港でランチ☆

初夏の安良里は トビエイが群れで見られるのが有名なんだけど
今回は見られませんでした(>_<)

小物では、ベニイザリウオや
オレンジ色のタツノオトシゴ（ハナタツ）が 見られて嬉しかった～。

あとは気になったのはマダイ。マダイのくせにでかっ！
ガイドさんは「ロウニン風マダイ」と命名しているとか…

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